【雑学キング!】天下取りの手相「ますかけ」を持つ人は強運? 本人に聞いてみた
「天下取りの相」とも「強運線」とも呼ばれる手相「ますかけ」をご存知ですか?手の平を横断する感情線と頭能線がまっすぐ1本につながっている状態をそう呼びます。かつて徳川家康の手の平にもくっきりと刻まれていたという説もあり、経営者や政治家などにも多く見られるのだとか。
と言うわけで、今日は奇跡の手相「ますかけ」を持つ3人にお話をお伺いしました。
■右手に濃いますかけを持つTさん(23歳/バーテンダー/男性)
性格はまさしく一本気で、人とぶつかることも多いというTさん。今までの彼女が去り際に放つ言葉は「頑固すぎる」。自分に素直なだけなのに……とふと遠い目になってしまうTさんですが……
――運が強いと感じることはありますか?
「むしろ波乱万丈ですね。5歳と8歳のとき交通事故に遭ってるし、18歳のときはバイク事故。あと父親とけんかして海に落とされたこともありますね。
でもすべて大事に至るけがではないです。運が強いというより、悪運が強いみたい。だからいつもなにかに守られてるなーって思うことは多いです」
――なかなか生命力が強いのですね。今後、天下を取る予定は?
「何か自分だけの分野は作りたいですけれどね。