【雑学キング!】世界初の3D対応のオールインワンテレビって、何がすごいの?
の順序で発光させ映像を表示させているため、2重像の要因となる残光は明るい発光の方に依存するらしいです。
これを徹底的に抑えるため、発光する順序を「明→暗」の逆にすることで、キレのよいクリアな映像を表示することが可能になったそうです。
とにかく、映像がめちゃくちゃきれいです。よりくわしく知りたい場合はこちらをどうぞ。
すごいその3~解像度の低い映像でも、精細感の高い映像に
プラズマディスプレイは、高い動画解像度を有し、動きの早いシーンでも細部までくっきりクリアな映像表現が特徴的ですが、今回発売する3Dテレビは、この高い動画解像度特性をさらに活かし、表示コンテンツの解像度に適応して自動で高解像度化するアルゴリズムを新たに搭載しています。
つまり、低解像度のコンテンツを、ハイビジョンに迫る精細感の高い映像で見られるので、あんなことやこんなこと……などなど幅広い活用ができそうですよね。
ほかにも、臨場感ある「バーチャル3Dサラウンドシステム」や、自動で節電してくれる「エコナビ」、skypeが使える「テレビでネット」機能が盛りだくさんのテレビになっています。ちなみに、今後CMキャラクターとして石川遼選手に加えて、滝川クリステルさんが登場するそうです。