くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】保険セールスに学ぶ。相手に断られないアポの取り方』

【コブスくんのモテ男道!】保険セールスに学ぶ。相手に断られないアポの取り方

、「売り込まれそう」、「できれば会いたくない」と思っているものだとか。

優秀なセールスパーソンは必ず事前準備をしてから、アポイントの電話をかけるそうです。最初は断られていても、何回か重ねると、どんなに忙しい社長や管理職の人でも、アポイントが取れるといいます。

■アポ取りでは「どちらが良いですか?」と聞く

さらに、アポイントを取るときの電話でも、相手から断られないような話し方があると川崎さんは言います。

「アポイントの日時をたずねるときに、『いつが良いですか?』ではなく、『どちらが良いですか?』と聞いてみてください。具体例を挙げて説明しましょう。

・『一度お会いしたいのですが、いつが良いでしょうか?』と聞いた場合
この聞き方では、相手に日時を決めてもらうことになり、『会える(イエス)』か『会えない(ノー)』かを、相手にその場で決めてもらうことにつながります。

もし、相手に『別の用事が入るかもしれない……』、『商談と商談の間だから、時間にあまり余裕がない』などの気持ちが起これば、簡単に『ノー』を選択されてしまいます。


なぜなら、『会うこと』より『会わないこと』を選択するほうが、相手にとって決断するための心の負担が少ないからです。

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