くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】温泉ソムリエに聞く。温泉効果をアップする10の入浴法』

【コブスくんのモテ男道!】温泉ソムリエに聞く。温泉効果をアップする10の入浴法

2.温泉に入る前後に水分補給をする

入浴の10分~20分前と、入浴後すぐ~10分後までに、コップ1~2杯の水を飲みましょう。血行と発汗を促します。特に入浴後は、発汗で血液の粘度が上がって血液がドロドロになるのを防ぎます。

3.温泉に浸かる前に軽く体を洗う

温泉成分をより吸収するために、体を洗ってから浸かりましょう。ただし温泉には、肌の角質や毛穴の汚れを取る効果があるので、体をタオルでごしごしと洗うと肌を傷めてしまいます。

そこで、せっけんを手に取ってよく泡立てて、手で洗うことをおすすめします。

かけ湯をして、一度5分ほど湯船に浸かってから洗い、また湯船に浸かると体が温まりやすいです。

4.体を洗ったあとは温泉の湯でかけ湯をする

かけ湯は、入浴中の脳卒中や心臓発作を防ぐ役割があります。
心臓から遠い部位から首へ、つまり右足、左足から太もも、腰、おなか、胸、肩、首へと順に、5~10杯ほどかけましょう。

5.湯口(ゆぐち)の反対側から入り、湯口(ゆぐち)側から出る
お湯がわき出ている湯口(ゆぐち)付近は温度が高く、体に負担がかかります。ですので、温度が低く、お湯がまろやかな湯尻(湯口(ゆぐち)

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