【コブスくんのモテ男道!】食わず嫌いだったけど今は大好物な食べ物
調査期間:2012/3/6~2012/3/10
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■納豆
「受験の時に、納豆を食べたら頭がよくなると言われたので食べまくっていたら、本当に頭が良くなった気がしたので好きになった」(25歳/女性)
やっぱり多かった「納豆」という回答。しかし、本当に頭が良くなったなんて、「プラシーボ効果」だとしても、納豆さまさまです。
■すし
「回転ずしでは毎回玉子しか食べなかったけれど、あるとき思い切って刺し身のすしを食べてみたら、意外においしかった」 (24歳/女性)
むしろ玉子しか食べられないのに回転ずしに行っていたことのほうが謎。ほかのネタも食べられるようになって、本当に良かったですね。
■トマト
「モスバーガーで食べたトマトがおいしく感じたから」(37歳/男性)
さすが、モスバーガー! ステマではありません。
■カボチャ
「彼氏の実家に遊びに行ったとき、お母さんの手料理で出てきたので、頑張って食べたらおいしかった」(31歳/女性)
愛は食べず嫌いを超えることを実証した、温かいエピソード。
■セロリ
「よく分からないが、お酒を飲むようになってからおいしいと思うようになりました。セロリのぬか漬けが好きです」(32歳/女性)
お酒を飲むようになって味覚が変わった人は、そのほかにも大勢いました。
■ゴーヤ
「家族が苦いと脅すので食べられなかったけど、高校生の時に沖縄の文化を知る課外授業があって、恐る恐るゴーヤチャンプルーを口にしてみたところ、思っていたよりも苦味が少ないし、お肉や豆腐とよく合うので、その味に感動して今は大好きな食材です」(28歳/女性)
文化から色を理解する理想的なパターンですね。
■椎茸
「スライスした状態が気持ち悪かったのですが、いつの間にか食べられるようになっていました」(32歳/女性)
無駄な想像力を働かせて食わず嫌いになってしまうことも多そう。
大人になると、好き嫌いは自然に減ってくるものだけど、まだまだ食べられないものが多い人もいっぱいいます。これを機に思い切って食べてみると、意外なおいしさに気がつくかも。
(宮崎智之/プレスラボ)