【コブスくんのモテ男道!】メール作成の時短テクニックとは
申し訳ありませんが、ご了承のほどお願いいたします」
・OK例
「明日のミーティングは欠席とさせていただきます。出張が必要な急用ができ、申し訳ございません」
6.用件の詳細は別の方法で伝える
メールですべてを伝えようとすると長文が必要になり、時間がかかります。例のような一文を入れ、電話や面談を併用しましょう。
例)
「詳細につきましては、添付文書をご覧ください」
「詳しいことは明日、あらためてお電話をさせていただきます」
7.「短くてすみません」のフレーズを使いこなす
「今、時間がなくて申し訳ございません」という気持ちを伝えるフレーズを書き添えれば、短文でも格好がつきます。
例)
「まずは要件まで、失礼いたします」
「簡略ですがご報告申し上げます」
8.締めくくりの言葉のパターンを決めておく
凝る必要はありません。「以上、よろしくお願いいたします」で十分でしょう。
気を使う相手には、
「恐れ入りますがよろしくお願いいたします」
「何とぞよろしくお願い申し上げます」
と、「以上」のところにバリエーションをもたせると気持ちが伝わります。
9.ラスト1行に気持ちを込める
「これでは事務的でそっけないかも」