2012年9月16日 14:20
【エンタメCOBS】美味?珍味?日本各地の変わったすしネタたち
日本の文化食として世界的にも有名なおすし。長い歴史を持つだけあって、日本各地には、さまざまな種類のすしやすしネタがあります。今回は、そんな日本各地に散らばる変わったおすし、そしてすしネタを紹介します。
まずは各地の珍しい『すしネタ』から。
■広島のサメ
広島の山間部で食べられている食材。現地ではワニと呼ばれ愛されています。ムチっとした柔らかい食感なので、初心者は湯引きなどで握ってもらうといいでしょう。
■長野のサンショウウオ
10センチほどの大きさのサンショウウオを焼いて握ったおすしが食べることができます。
サンショウウオは長野だけでなく、栃木や茨城でもすしネタとして食されています。
■北海道のニシン
ニシンと言えば、おせちに出てくるニシンのコブ巻きや、日本そばの具というイメージがありますが、なんと北海道に行くと生で食べることができるそうです。生食は寒い時期が旬なので、食べるなら冬がいいとのこと。
■北海道のシシャモ
新鮮な魚介類が手に入る北海道では、なんと生のシシャモも握りで食べられます。また、それ以外にもホッケの握りなんかも食べることができます。どちらも焼き物のイメージがあるだけに、どんなものが興味が湧きますね。