あなたは待てる?ハーマイオニーに学ぶ、6年越しの片想いの叶え方
■恋愛モードにならず、静かに待つ
仕事や勉強をしていても、恋愛のことで頭がいっぱいで常に感情が支配されていては、生活に支障を来たしてしまいます。
ONとOFFの切り替えはとても重要だし、あなた自身の人間性にもつながります。もし職場や学校に片想いの相手がいるなら、それこそ常に恋愛モードにならないように気をつけたほうがよさそう。
でも、どうしたって目が合ったりすればドキッとするでしょう。それは仕方のないことです。だって人間だもの。
ハーマイオニーの場合は、ひたすら“その時”が来るのを待っていました。待つというより、自然の流れに任せると言ったほうがしっくりくるかも。
彼女は冷静なので、恋愛モードでモーションをかけるなんてことはありませんでした。
ロンというのは典型的な男の子タイプだから、熱烈にアピールされたら逃げてしまうでしょう。片想いは彼女みたいに「長い目で」見たほうがいいのかもしれません。
■恋は何よりも強力な魔法?
ちなみに、実はハリーも長い間、こっそり片想いしていました。相手はロンの妹のジニーです。彼の恋もハーマイオニーと似ていて、同じようにアピールすることなく待っていました。