『フリンジマン』第7話あらすじ - 不倫には進めない……ふたりが別れを選んだ理由
『フリンジマン』第6話のレビュー・あらすじ
■『フリンジマン』第7話のあらすじ(ネタバレあり)
ふたりの愛人候補のうち、ひとりはダメになってしまった満島(淵上泰史)。
すぐにターゲットをミエ(佐津川愛美)に戻し、満島は仕事を後回しにしてミエとのやりとりを楽しんでいた。
朝10時からのデートの約束を取り付けて上機嫌な満島は、愛人同盟に頼らず自分でがんばろうとするものの、井伏(板尾創路)のレクチャーなしにミエの心をつかむことはできなかった。
必死になる満島は過去に井伏がレクチャーした技を次々に繰り広げるが、タイミングを選ばず苦し紛れに繰り出すだけの技はことごとく失敗に終わった。
ミエはすぐに帰ってしまい、満島の焦りはピークに達した。なんとかしようとした結果、満島はミエの仕事帰りにサプライズとして待ち伏せをする行動に出てしまう。
サプライズと称した待ち伏せ行為にミエはハッキリと拒絶の態度を示し、満島を置いてさっさと歩き始めた。
どうすることもできず呆然としていた満島の元に、井伏ら愛人同盟から連絡が入る。
井伏はミエについて、ある推測を満島に伝えようとしていた。
そしてまたミエも、追ってくる満島に自身が隠していた秘密を打ち明け――。