『フリンジマン』第9話あらすじ - 愛人作りの前に克服すべきは「恐怖症」!?
『フリンジマン』第8話のレビュー・あらすじ
■『フリンジマン』第9話のあらすじ(ネタバレあり)
安吾(森田甘路)の愛人作りのためにターゲットのリサ(小倉優香)と恋人を別れさせることになったが、肝心の別れさせ方は井伏(板尾創路)がリサを抱いているところを恋人に見せるというもの。
この方法に納得のいかない安吾は、井伏を止めようと決意。田斉(大東駿介)と満島(淵上泰史)に、井伏の情報提供をお願いした。
井伏はタレント志望のリサと親しくなるために、プロデューサーのフリをしてドラマの撮影現場へと赴く。
リサ、田斉、満島の前で撮影スタッフと話す井伏にリサは笑顔を向け、田斉と満島は知人がひとりもいないはずの撮影現場で堂々とふるまう井伏を不思議に思っていた。
撮影現場のあとは「打ち合わせ」と称して、井伏はリサたちを寿司屋へと連れて行く。
寿司屋の大将も井伏と知り合いらしく、プロデューサーに扮する井伏に話を合わせていた。
リサが先に帰ったあと、井伏が話していたドラマの撮影スタッフや寿司屋の大将は、200人以上の会員が属する不倫ネットワークのメンバーだと判明。
不倫ネットワークの会員は会員同士で助け合うことになっていて、井伏は会員を使って見事リサを騙すことに成功したのだ。