『フリンジマン』第11話あらすじ - 愛人作りのプロたちが始めた“奪い合い”
満島、安吾とともに料理教室に入った森尾は、愛人作りのテクニックを活用して女性の心を掴んでいくが、江戸川も負けておらず、森尾が狙った女性を奪い返していく。
しかし、森尾のほうが一歩先をいく様子に焦った江戸川は、あることを今夜決行することに決めた。
一方、田斉は料理教室をサボり、目当ての女性と過ごしていたが……。
■『フリンジマン』第11話の感想
愛人作りのプロ同士のバトル、とても見応えがありました!
奪っては奪い返し、奪っては奪い返し……次々とテクニックを繰り出すふたりに、尊敬の念(?)を抱いてしまいそうになります。
井伏によると、料理教室に通う女性たちは江戸川の愛人だと思われるとのこと。
すでに誰かの愛人になっている女性をときめかせるなんて、これは森尾のほうが上手ですね。
開業医というステータス、さらに女性のハートをつかむ心理テクニック。
私も江戸川か森尾か選べと言われたら、森尾にクラっときてしまいそうです。
特に、自分でも気づいていない長所を褒められるのはたまりません。もしも褒めてもらえたら、「この男性、私のことをよく見てくれている!」と胸キュンします。
とはいえ、「脈が若い」