『フリンジマン』第11話あらすじ - 愛人作りのプロたちが始めた“奪い合い”
という褒め言葉(?)は、いまいちピンとこず噴き出してしまいました。体年齢や肌年齢が若い、という感覚と同じなのでしょうかね。
さて森尾が乱入したことにより、江戸川はかなり焦ってしまいました。江戸川は協力者の女性に電話を入れて怒鳴り、何かを決行するように指示。
この時点では何をするつもりなのかわかりませんでしたが、物語の最後に井伏の諜報室が荒らされているシーンを見て、ピンときた視聴者は多いはず。
恐らく江戸川が女性に指示したのは、諜報室を突き止めて、井伏の愛人のデータを盗むこと。
江戸川が井伏の愛人のデータを欲しがるのは、愛人作りのライバルとして目障りだから?それともほかに個人的な恨みがあるのか?とても気になるところです。
江戸川は諜報室のみならず、田斉の妻にも接触しています。
どのような思惑で近づいているのか、こちらも気になって仕方がありません。
愛人作りのプロなのですから、田斉の妻を愛人にしようとしているのかも。ただ、そもそもなぜ田斉の妻を狙うのかがわからない。
田斉も妻の浮気疑惑があるからこそ、不倫に意欲的になってしまっています。
このままだと、田斉夫婦はダブル不倫をして夫婦仲は最悪なことに……?
まだ田斉の妻が浮気していると決まったわけではありませんが、不穏な空気が漂いすぎていて不安です。