スキャンダラスな実話が映画化! 『モリーズ・ゲーム』はセレブが集う超危険な高額ポーカー 古川ケイの「映画は、微笑む。」#50
閉鎖的な。部外者などをいれないさま。
https://twitter.com/mollysgamejp/status/993626769226960896
◼︎『モリーズ・ゲーム』のストーリー
心理学教授の厳格な父親(ケヴィン・コスナー)のもと、幼い頃からひたすら練習を重ね女子モーグルの選手として五輪出場を目前にしていたモリー・ブルーム(ジェシカ・チャスティン)。
コロラド大学を首席で卒業した彼女は、ソルトレークで金メダルを獲得し、ロースクールを卒業して会社を設立するという人生設計を立てていた。しかし、とある不運な事故によって冬季オリンピック予選の最終戦で転倒してしまい、アスリート人生に終止符を打つことに。
時は2002年、転倒のケガから回復したモリーは、ロースクールへ行く前にLAで1年間の休暇を取ることを決め、ハリウッドのクラブでウェイトレスとして働き始める。
店の常連客のディーンから雑用係としてスカウトされ、彼が主催するポーカー・ゲームを手伝い始めたモリーだったが、それはハリウッドスターや映画監督、ラッパー、ボクサー、大物実業家など、大金持ちの有名人ばかりが集まるエクスクルーシブなポーカールームだった。