映画『アメリカン・アサシン』感想。壮大なスケールで描くスパイ・アクション! バディームービー!
さらにイスタンブールやローマなどのヨーロッパ各国の大都市を舞台に、複雑な国際情勢や諜報活動の内幕をリアルに見せる映像世界や壮大なスケールのストーリー展開は、圧倒的なスリルを呼び起こし迫力満点!
ぜひ、映画館でご堪能ください!
■映画『アメリカン・アサシン』あらすじー復讐に燃えCIAにスカウトされた男。世界の命運は、危険な若者に託された!
スペインのイビサ島でバカンス旅行中に無差別テロ事件に遭い、永遠の愛を誓ったばかりの恋人を目前で殺されたアメリカ人青年ミッチ・ラップ(ディラン・オブライエン)。
深い哀しみと怒りに駆られた彼は、テロリストへの復讐に人生を捧げることを決意します。
テロ対策担当の女性幹部ケネディ(サナ・レイサン)は、CIAの情報網でも捕捉できなかったマンスールの居場所を突き止めたミッチに類い希なスパイの資質を見出し、彼を極秘ミッション遂行チーム“オライオン”にスカウトします。
テロリストへの復讐のためにオファーを受け入れたミッチは、バージニア州の人里離れた山奥の施設へ。
そこでは元ネイビー・シールズの鬼教官スタン・ハーリー(マイケル・キートン)の指導のもと、CIA工作員の養成プログラムが行われていました。