映画『英国総督 最後の家』感想。1947年独立前夜英国領インド最期の6カ月、真実の物語!
自身の祖父母も分離独立の際に大移動してきたことを知り、監督自身のファミリー・ヒストリーが重なる、感動の人間ドラマ・歴史物語として見事に創り上げ、心が揺さぶられます。
■映画『英国総督最後の家』作品紹介
2018年8月11日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
公式サイト:eikokusotoku.jp
原題:Viceroy’s House
監督・脚本:グリンダ・チャ―ダ(『ベッカムに恋して』)
脚本:ポール・マエダ・バージェス、モイラ・パフィーニ
製作:ディパック・ナヤール
音楽:A・R・ラフマーン
撮影:ベン・スミサードB.S.C
美術:ローレンス・ドーマン
衣装:キース・マッテン
編集:ヴァレリオ・ボネッリ、ヴィクトリア・ボイネル
ヘアメイク:ジャクリーン・ファウラー
制作年:2017年
制作国:イギリス
上映時間:106分/5.1ch/カラー(一部モノクロ)
日本語字幕:チオキ真理
配給:キノフィルムズ/木下グループ
© PATHE PRODUCTIONS LIMITED, RELIANCE BIG ENTERTAINMENT(US) INC., BRITISH BROADCASTING CORPORATION, THE BRITISH FILM INSTITUTE AND BEND IT FILMS LIMITED, 2016
■映画『英国総督最後の家』キャスト
ヒュー・ボネビル=マウントバッテン卿
ジリアン・アンダーソン=エドウィナ・マウントバッテン
マニシュ・ダヤル=ジート・クマール
フマー・クレイシー=アーリア
マイケル・ガンボン=ヘイスティングス・イズメイ
ダンビール・ガニー=ジャワーハルラール・ネルー
オム・プリ=アーリアの父
ニーラジ・カビ=マハートマ・ガンディー
サイモン・キャロウ=シリル・ラドクリフ
デビッド・ヘイマン=エワート
デンジル・スミス=ムハンマド・アリー・ジンナー
リリー・トラバース=パメラ・マウントバッテン
ジャズ・ディオール=トゥリープ
【シネマの時間】
アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美
©︎YUMIMOROTO
人気モデル〇〇が我が家のリアルを公開!『時間なくなるのあれなに?』な朝をどうぞ