映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』ナタウット・プーンピリア監督インタビュー。まとめて合格請け負います!
ヒロインの女子高生リンを演じるのは、モデル出身で今回が映画初出演となるチュティモン・ジョンジャルーンスックジン。
クールビューティーの9頭身のルックスで、映画公開後人気が爆発し、インスタグラムのフォロワーは約40万人、さらに2017年のアジアン・フィルム・アワードで最優秀新人賞を獲得し、今アジアで最も注目されている女優のひとりとなりました。
リンを筆頭にした高校生たちが、あの手、この手のカンニング・テクニックを披露するのも見どころのひとつ。
クライマックスに用意された28分に及ぶ史上最大のカンニング・シーンに、観る者は釘付けになるでしょう。
監督・脚本は、長編デビュー作『Countdown』が第86回米アカデミー賞外国語映画賞タイ代表に選ばれ、2作目となる本作がメガヒット、一躍時の人となった37歳の俊英ナタウット・プーンピリヤ。
今回、光栄なことにそのナタウット・プーンピリヤ監督にお会いして、映画撮影の裏話やタイの社会事情、監督イチオシの見どころなどを直接伺って参りました。
映画を観る前にどうぞご覧くださいね!
■映画『バッド・ジーニアス危険な天才たち』ナタウット・プーンピリヤ監督インタビュー
ーー映画『バッド・ジーニアス危険な天才たち』タイのアカデミー賞(第27回スパンナホン賞)