■文芸作品を通して性的なファンタジーを持つことは、あなたの中の女を覗き込むこと
性的なファンタジーを持つことは、これまでなかなか他の人には言えない……それが日本の女性の価値観だったと思いますが、21世紀の今、もっとオープンになってもよいのではと思います。
「この小説のセックスシーンがとても素敵で、昔の体験を思い出しちゃった」くらいの会話ができるくらいに、かろやかに。
興味を持っていただけた作品がありましたら、ぜひお手に取っていただければ嬉しいです。あなたが普段隠している、あなたの中の“女“は、どんな目をしていますか?
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