映画『私は、マリア・カラス』トム・ヴォルフ監督インタビュー! ディーヴァと呼ばれた女性の切ない人生の真実。
ーー貴重なお話をありがとうございました。映画のご成功、今後のご活躍を心よりお祈りしております!
■トム・ヴォルフ監督プロフィール
ロシア、サンクトペテルブルク生まれ、フランス育ち。
2006年に映画作りを始める。カメラマンとしても活躍。
ファッション広告、国際的組織や企業のPR映像、オペラをテーマとする短編映画などを製作。
シャトレ座ではオーディオビジュアル・コミュニケーションを3年に渡り担当し、さらに、プラシド・ドミンゴ、スティング、デヴィッド・クローネンバーグなどの数々の偉大な人物や作家のインタビュアーとしても活躍。
2013年にニューヨークに移り、マリア・カラスの歌声に感銘を受け、マリア・カラスを探求するプロジェクトを開始。
3年間にわたり世界中を旅し未公開の資料や映像、音源を探す。
またカラスの近親者や仕事相手にも会いに行き、60時間以上のインタビューを実施。
そこで得た貴重な情報や素材が初の長編監督映画となる『私は、マリア・カラス』(原題:Maria by Callas)、3冊の書籍、2017年9月パリで開催した展示会などで公開。
■映画『私は、マリア・カラス』作品紹介
映画『私は、マリア・カラス』2018年12月21日(金)