骨格診断、プロの技で大変身! 「質感」と「ライン」で似合う服がわかる
みたいに、場所によってラインのタイプが異なる人も多いんです。私は、大まかに分けても、3タイプではなく9タイプくらいに分かれると思っています。
■実際に診断してみました
ここからは、DRESS編集長 池田園子が実際に診断を体験。骨格タイプを診断し、似合う服を選んで着替えていきます。
まずはカウンセリング
山崎:池田さんは、どういうイメージになりたいですか?
池田:かっこよく見せたいです。女っぽさもありつつ、パンツスタイルでデキる女性のイメージを目指したいですね。
山崎:スカートは苦手意識がある?
池田:脚が絶望的に太いので、脚を出したくないんです。丈が長めのものであればなんとか……。
山崎:大人っぽくて、知的で、上品なイメージを目指しましょうか。編集長とのことなので、周りからも頼られる、落ち着きのある女性のエッセンスも入れて……。ちなみに、事前に自己診断ってされてます?
池田:はい。「ストレート」じゃないかなと思います。
鏡の前で診断していきます
山崎:じゃ、早速見ていきますね。
体の各部位を触って、筋肉のハリ、骨の形や大きさ、骨の長さなどを見ていきます。
山崎:上腕外側にハリがある。