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連載 子どもを危険から守るために、今日から子どもに教えておきたい護身テクニック

【子どもを危険から守るために、今日から子どもに教えておきたい護身テクニック 第1回】「何かヘン」に気づく “状況認識力”をつける

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■犯罪を犯そうとする人が出す 主な3つのサイン


【子どもを危険から守るために、今日から子どもに教えておきたい護身テクニック 第1回】「何かヘン」に気づく “状況認識力”をつける

1. じっと見る
攻撃対象に選んだら、犯罪者は不自然なほど長くその対象を見つめます。誰かが不自然に長く見つめていることを感じたら、その場を離れるか、助けを呼んで、その視界からはずれるように伝えましょう。
2. 歩調を合わす
知らない人と歩調を合わせようとするのは不自然な行為なので、もしそういう人がいたら用心するように、子どもに伝えておきましょう。でも同様です。
3. 気をそらす
複数の人間による犯罪の場合は、1人が声をかけてきて気をそらすのはよくあること。
気をそらす作戦もあることを子どもに伝えておきましょう。

むやみやたらに子どもを不安にさせてしまったら、楽しい生活は送れず元も子もありません。教える際には、「怖がりながら暮らすのではなく、安心して楽しく暮らすために必要なことなんだよ」と説明し、より安心して暮らすためのスキルであることを伝えましょう。
 
 
「何かヘン」に気づく “状況認識力”をつける
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