ゲストから大絶賛! 人気料理ブロガーnokkoさんちの「ワインにあう簡単おもてなし」レシピ
■おうちクリスマスで乾杯するなら 「オリジナルグリルチキン」
せっかくならクリスマスにも使えるようにとnokkoさんがもうひとつ教えてくれたレシピは、「
オリジナルグリルチキン」。
「いつもおもてなしでお出しすると大好評で売り切れ続出の我が家の定番メニューなんです」というnokkoさん。前日または当日の朝仕込んでおけば、焼くだけ! という手軽さだとか。
エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆』より
決め手は刻んだ
生のローズマリーとバルサミコ、隠し味に入れた
お醤油とみりんだそうですよ。
■Osteria poppo風グリルチキン
<材料>(2~3人分)
大きめの鶏もも肉(350~400グラム程度) 1枚
<マリネ液>
バルサミコ酢 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
ハーブソルト 適宜
ブラックペッパー 適宜
にんにく(すりおろし) 大1個
ローズマリー(みじん切り) 小さじ2 (※タイムをブレンドしてもおいしいです)
<作り方>
1、鶏肉の余分な脂肪分を除き、味がしみこみやすくするために、フォークで数箇所刺しておく。
2、マリネ液の材料をボールに入れ、1の鶏肉を漬けて全体を混ぜ、最低2時間、できれば一晩マリネする。
3、マリネしておいた鶏肉を一人分ずつに切り、魚焼きグリルでこんがり焼いてでき上がり。お好みで粒マスタードを添えてもOK。
エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆』より
これだけでOK。
骨付きのもも肉でやると、よりクリスマスな感じになるそう。
骨付きの大きいお肉でやる場合は、「お肉の重量に応じて、少し調味料を増やしたほうがいいですよ」とnokkoさん。
ポイントはただひとつ。「ちょっと焦げやすいので、弱めの火で焼き、最後に皮面を上にして、強火で焼き上げることかな。魚焼きグリルで焼くのがおすすめ」とのこと。適度に脂が落ちるけれど、中身はとってもジューシーに仕上がるそうですよ。
「とにかく、おいしいんです! ソテーよりもさっぱり。
でも、うまみたっぷり! クリスマスメニューにもいいけれど、もちろん通年お楽しみいただけるし、おせちに飽きた年明けのディナーにもいいかも。辛口の白ワインか軽めの赤ワインによく合います。鶏好きなnokkoのイチオシの鶏料理です」
と太鼓判を押しているレシピなので、みなさんも、ぜひお試しあれ!