子連れでおでかけ「周囲の冷たい視線や態度がつらい」夫もわかってくれない…【ココロで読み解く「ママのお悩み相談室」 第4回】
■子連れママに冷たい視線を送るのは2タイプ
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子連れママに対し厳しい視線を送るタイプの人は、大きく分けて2種類あると思います。
ひとつは、周りへの気配りに欠けた子育てママからなんらかの迷惑を被った経験があり、子ども連れのママというものに悪印象を持ってしまった人。もうひとつは、子どもそのものが嫌いという人です。もしこのようなタイプの人たちに外で出くわしてしまったらどうしましょうか。
まずは「ここでは静かにしようね」などとあえて大きめの声で子どもに語りかけるなど、オーバーすぎるほど「周囲に気をつかっている」ことをアピールしましょう。
前者のタイプは「気づかいのない無神経なママ」に苛立つので、一生懸命子どもに対応している様子を見せれば、あからさまに責めてはこないと思います。
後者の子ども嫌いタイプはこちらのアプローチや努力だけで回避することは難しいので、にらまれたり文句を言われたら「すみません」と対応しつつ、「やれる努力はしているのだからどう思われても仕方ない。世の中はいろいろな人がいるのだから」と心の中でつぶやき、自分の気持ちを守りましょう。
こういった人たちの態度や言葉をつらく感じるのは「子どものしつけがちゃんとできない」「こんな場所に子どもを連れてくるなんて非常識だ」と一方的にダメな母親だと責められている気がするからではないでしょうか。
しかし、どんなしつけをするか、子どもをどこに連れていくかは、それぞれのご家庭の判断です。自身を省みることはあってもいいですが、自分はダメだと落ち込むことはありません。
■自分で自分をねぎらって欲しい
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ご相談内容を読む限り、私はあなたの一番の思いが「自由に外出できるようになりたい」ことではなく、「育児を頑張っているのに、夫を含めた周囲の人に理解されないどころか、非難されてしまうつらさをわかってほしい」ことではないかという印象を受けました。
でも、あなたのつらさ、頑張りはあなたが一番わかっているはずです。それなのに、外出先で遭遇した心ない人や夫からの理解のない態度にダメな母親と責められていると思い込んでいるのではないでしょうか。
だからこそ、あなたには「自分で自分をねぎらう」ことを習慣にして欲しいのです。
もし、外出することで心がふさぐようなら、無理におでかけする必要はありません。
例えば「水曜の午後は必要最低限の育児以外しない」と決めて録画したドラマを観たり、SkypeやLINEのビデオ通話などでお友だちとおしゃべりしたり、SNSを利用して同じような悩みを抱えるママを見つけたりするのもいいでしょう。
また、本当に予定も何も決めずに、思う存分お昼寝をするのもおすすめです。育児に家事に頑張っている自分を、徹底的に甘やかしてねぎらうのです。
口うるさい夫には「最近体調がすぐれないから家事ができなかった」と言って家事をさぼってもいいでしょう。そうしてでも、自分にはやさしくしてあげてください。
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