コミックエッセイ:妻の不幸を喜ぶ夫
ネチネチ夫がまた何か言ってきた! 嬉しそうな顔で持ってきたものとは?【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.10】
優しいと思って結婚した夫が、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!
1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。
ある日、夕飯に肉じゃがを出すと「肉じゃがはメインディッシュじゃない」「感覚がズレている」と言う夫。実家では肉じゃがはメインだったとレイさんが話すと「手抜きは悪いことじゃない」とレイさんの母を手抜き呼ばわり。笑顔で嫌味を連発するのでした。
このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
レイの実家では、肉じゃがは副菜ではなくメインディッシュ扱いだったことを知ったトオルは、レイの母の料理を「手抜き」だと言い放つ。その上で、僕はなんでも美味しく食べるから安心して、と笑顔を見せて…。


