コミックエッセイ:妻の不幸を喜ぶ夫
同居の不安と産後のガルガル期は無事クリア! 唯一の気がかりは…【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.24】
優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!
1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。
レイさんはついに出産の時を迎えました。子どもの誕生に涙を流し喜んでくれた夫。しかし、夫は妻の入院中にマンションを引き払い、自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。
拒否しても機嫌が悪くなるだけだと思った妻は、義母との同居を仕方なく了承したのでした。
このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
勝手に同居が決められていたレイだったが、嫌だと言っても無駄だから、と甘んじてそれを受け入れる。義実家は山の中にある一軒家で、固定電話はナシ。ただし、義母が良い人であることが救いで…。


