仕事と恋は両立できる? 恋愛ライター4人が語る、Netflix『韓国ドラマな恋がしたい』でアラサー女子が得る学び
すでに演技が上手い人たちばかりなので、実際のドラマ撮影のメイキングを見させてもらっているみたいな感覚で、今までにはない魅力かなと思います」とコメント。
さらに、Nana Numotoさんも「最初はこれだけ名のある女優さんが恋愛もお芝居もする姿を、どういうふうに見せていくんだろうと思っていました。でも、やっぱりプロとはいえ感情の動きがあるんだというのが徐々に話数が進むにつれて見られて良かったです。あのキャリアだからこその仕事に対する熱量と、恋愛に対する熱量のベクトルの分け方、みたいなのはめちゃくちゃリアルでした」と、これまでの“若手俳優”が活躍してきたドラ恋とまた違った魅力をアピールしてくれました。
最初のオーディションでは「男性も女性も全くレベルが足りていない」「どうやって話し合えばいいか分からないレベル」と審査員から厳しい言葉をかけられるものの、回を重ねるごとに俳優歴の長い女性メンバーを筆頭に持ち前の集中力や経験で言語の壁を超え、韓国ドラマで求められる演技力まで成長。全6話の恋愛ドラマはどれも違った面白さがあって、それだけでも見応えがあります。
■キャリアある女性たちのリアルな恋愛
台本の韓国語を理解し、自分も韓国語で演技しなければいけない難しさ。