結末がエグすぎる……!!! “あざと女子”の手つなぎと涙、キスに隠された「トラウマ級のどんでん返し」【LOVE CATCHER考察】
そして「この旅で夏輝と出会えて良かった」と木箱を手渡します。
(C)AbemaTV, Inc.
美良においては最初からマネーだと疑っていたものの、「最後はラブを選んで欲しい」と希望を持っていた私は箱を開くその瞬間まで結末が読めず。「最後にラブに変えてカップル成立した……?」「それともどちらもマネー?」とこれまでの行動と言葉を元にさまざまな想像をしながら見届けていましたが、神妙な空気に包まれながら開けた箱の中には、美良がマネー、夏輝がラブという残酷な結果が。
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前日、夏輝がマネーだと確信したと話していた美良。「最初からラブだったの?」と涙を滲ませながら尋ねると、夏輝は切なそうな表情を浮かべながらゆっくりと頷きます。その瞬間、夏輝が本当に「真実の愛」を求めて、初日にペアになってからずっと一途に美良を想っていたのだと分かり、最後の“ラブであって欲しいと思った”という純粋な願いが重く響いて、つらくなってしまいました。さらに、最終告白後に「彼女の中にある何かに賭けて最後まで信じ続けた」とこぼした夏輝の健気な姿にも、胸が締めつけられそうになります。
しかし、夏輝がラブだと知った時の美良の表情は、500万円を得たはずなのに、どこか浮かばれない様子。