年下男性の“不意打ちキス”に悶絶……!! 仲良くなり始めた男女がするべき「自然な距離の詰め方」【私たち結婚しました5】
そのもの。何そのギャップ聞いてない……静かに悶絶したワンシーンだった。
しかし、ベッドでの距離感はいまだ縮まらず。「足冷たいね」というセリフは完全に百瀬くんのフリだったと思うのだが、そのまま直立不動で眠りにつく堀さん。ここにきて予想が逆転し、夫が妻の女心をどう引き出すかがキーになってきた……。年下夫には重い荷ではあるが、最近の百瀬くんは非常に調子がいいので、なんとか堀さんを甘えさせたいところ。
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制服デートデーも、引き続き百瀬くんの株が急上昇。堀さんの一言で制服を仕立て直す店員さんに「違うのにするって言ってきて」と百瀬くんをけしかける堀さんはある意味鬼なのだが、口癖の「今!?」は出つつも、間髪入れず店員さんのところに向かう犬系夫、かなり偉い。
ラブミッションの紙を受け取ったタイミングも「オッパはせっかくミシン頑張ってくれたんだから」と悪びれもせず言える堀さんはかなりポジティブだが、圧倒的スルースキルで「ありがたいよね」と返せる百瀬くんが、何よりも神。世の夫たちよ……妻の発言にこのくらい寛大になれれば、夫婦ケンカはきっと8割は減る。
遊園地に向かい、制服姿で付け耳までつけて過ごす2人はまるで、少女マンガからそのまま出てきたカップル。