チャレンジし続けることで、成長はできる。楽天グループで働く30代女性の「新しいスキルの身につけ方」
入社当時は、楽天市場のECコンサルタントとして楽天市場に出店する店舗様をサポートする業務を担当していました。その後、2度の部署異動を経験しているのですが、1度目は入社2年目の時に新規事業だったメッセージングアプリ「Rakuten Viber」の部署へ異動し、営業職からマーケティング職への転換も経験しました。そして、またその1年後に、現在担当しているフリマアプリ「楽天ラクマ」の部署に異動してきました。
入社してすぐから、色々な部署に異動されたんですね。大変ではなかったですか?
どちらの部署も自ら希望した異動ではなかったのですが、新しいことにチャレンジできる環境をポジティブに捉えていました。特に、2度目の異動は「楽天ラクマ」のアプリを台湾でローンチさせるプロジェクトチームにアサインされたのですが、楽天に入社したきっかけが「グローバルな環境で働きたかったから」ということもあり、より理想とする働き方に近い部署に行けることがシンプルに嬉しかったです。
社会人2、3年目でかなり大きなプロジェクトを動かされていたと思うのですが、重圧は感じなかったですか?
どちらの異動先でも最初は分からないことが多かったので、とにかく不明点はすぐに上司や先輩、周りのチームメンバーになんでも聞くことを意識していました。