正体を現した黒幕! 人の詫びをオカズに飯を食うモンスター【Re:リベンジ-欲望の果てに-第6話】
を高級鉄板焼きに誘っておきながら、このことを知り焦った海斗は紗耶を店に放置。
紗耶は前回の「ワインがぶ飲み&テキーラ鬼ショットに耐えてからの、性欲クソ男を柔道技にかけ九死に一生」に続き、「高級店のカウンター席で放置され、1人で2人前の鉄板焼きを喰らう突然のノルマ」という、2話連続とんでもない苦行に課せられていて同情を禁じ得ません。
海斗は詫び鉄板焼きに対する、さらなる詫び会を開催すべきです。
■海斗の詫びをおかずに飯を食う会長
投資会社に連絡がつかず焦った海斗は、会長(笹野高史)に相談に行きます。自分の不手際により、本来関わるべきではない不適切な企業と契約を結んでしまったことに対して腰を90度に折りながら詫びます。
『←カギカッコの擬人化かな?くらい腰を曲げながら詫びる海斗を見て会長は高笑いをしながら「許しを乞うために必死で頭を下げる人間の姿はいつ見ても愉快だな〜!」と満面の笑みで食事を頬張りまくります。
もはやあれ、海斗の詫びる姿をおかずにエビチリ食ってましたよね?それくらい、突然食が進みまくっており、異常すぎる会長の性癖と笹野高史のマジキチ演技のうまさに震えが止まりません。