シンガポール経由でモルディブへ。働く女子の心を癒やす「ウェル旅」レポ
TWGも心ゆくまで。新ラウンジで乗り継ぎ時間を大満喫
朝の4:55、チャンギ国際空港に到着し、モルディブ・マレ行きの飛行機搭乗まで余裕があったのでラウンジへ。ビジネスクラス搭乗者は各ターミナルにあるラウンジが利用できますが、一押しはターミナル3の「シルバークリスラウンジ」です。
入り口は東南アジアの伝統的な「バティック柄」のガラスモチーフが目印!
2022年に新しくなったばかりで、広さはビジネスクラスエリアだけでも約3,000平米・575席。飲食しながらくつろげるスペース、デイベッドで仮眠ができるエリア、朝はバリスタがコーヒーを入れてくれるカウンターなどで、思い思いの時間を過ごせます。ラウンジ内に漂う南国らしいアロマ「Batik Flora (バティックフローラ)」の香りも素敵でした。
シルバークリスラウンジ内には洋食や中華などおいしそうな料理が盛りだくさん。私はその場でスタッフが作ってくれるライスヌードルをオーダーしました。フィッシュボールやお肉の湯葉包み「ノー・ヒアン(Ngoh Hiang)」など、自分でトッピングを選べます。温かい米麺に、ほっこり……。ここではシンガポール名物「ラクサ」