7割以上が「eラーニング」をリスキリングに活用! 人材育成担当者100人調査
(複数回答)」(n=100)との質問では、「学習進捗を可視化したレポート」が61.0%、「様々な学習テーマが学べる豊富なコンテンツ」が47.0%、「体系的な教育プログラム構築」が47.0%という結果となりました。
■「魅力的なコンテンツ」や「グローバルでの対応」などのポイントも
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、別のeラーニングシステムを導入するにあたり、重視したいポイントがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=99)と質問したところ、「魅力的なコンテンツ」や「グローバルでの対応」など40の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
42歳:魅力的なコンテンツ。
37歳:グローバルでの対応が可能か。
47歳:進捗の把握。
60歳:コンテンツの種類と品質、見える化。
48歳:コストパフォーマンス。
37歳:種類の豊富さ。
40歳:効果測定をし、高効率な育成の点に着目する
◇まとめ
今回の調査では、eラーニングの定着に関する課題が浮き彫りになりました。eラーニング導入によって、多くの人事担当者が、社員のスキルアップや、パフォーマンスの向上を実感するものの、利用定着の難しさについては課題を実感しています。