夏の終わりはここで決まり! 白馬エリアにオープンしたカフェ「ao LAKESIDE CAFÉ」が絶好の癒やしスポットだった
青木湖は、夏はウォーターアクティビティやサイクリングを楽しむ人で賑わい、秋には山頂の雪や山腹の紅葉、山麓の緑が織りなす「三段紅葉」を眺めることができます。冬は雪が降り、山々に囲まれた静寂の空間に包まれるんだとか。
このように、季節ごとに大きく表情を変える、まさに“自然を堪能する”のにうってつけのスポット。何も考えず、ぼーっと過ごすのにぴったりな雰囲気が漂っています。
■さっそくオーダー。“野沢菜ジェノベーゼ”が絶品!
メニュー表を見てみると、ひと味違う料理名がずらり。どれも興味をそそられるメニューばかりでしたが、今回は「バターミルクパンケーキ コンボプレート」「野沢菜ジェノベーゼ 蕎麦の実のニョッキ」とドリンク2つをオーダーしました。
「バターミルクパンケーキ コンボプレート」は、バターミルクパンケーキに白馬ハムのソーセージやスクランブルエッグ、サラダがセットになった一皿。ほどよく甘みのあるふわふわのパンケーキに、ハムやソーセージの塩味が相まって、いくらでも食べられそうなクセになる味わいでした。
一方で、「野沢菜ジェノベーゼ 蕎麦の実のニョッキ」は、野沢菜のジェノベーゼが日本人の口に合う、なじみ深い一品。