リスキリングの目的は「現職で役立つスキルアップ」約6割、独立意向は1割超
■リスキリングの目的は、現職で役立つスキルアップが約6割。独立意向は12.5%
リスキリングの目的を見てみると、1位は「現職に役立つスキルアップ」56.3%、2位は「今後のキャリア構築に向けて現職では学べない知識の習得」37.5%。「副業」が25%(全体4位)、「独立のため」12.5%(全体6位※同率)となり、働き方の選択肢を広げる目的で活用している様子も見られます。
■スキル習得時間は「50〜100時間未満」が最多31.3%、現職に生かせているが8割
スキル習得時間は「50〜100時間未満」が最も多く、次いで「10時間未満」が25%に。
「現職にスキルが生かせているか」の質問には8割が「生かせている」と回答、成果が出ているという結果になりました。
■調査概要
【リスキリング制度活用実態アンケート】
アンケート回答者:37名(7月末までに入社した従業員を対象に実施)
※うち、制度利用の対象外5名を抜いた32名を有効回答数としています
回答期間:2024年8月8日〜19日
(エボル)
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