ランチにぴったり! 成城石井「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」の魯肉飯や胡椒餅が激ウマ
包餡作業を行う包餡機は近年導入した新しい機械で、こちらを導入したことで成城石井の商品の幅が広がったそう!写真は小籠包を作っている風景ですが、こちらで同じように台湾風胡椒餅も包まれています。
セントラルキッチンでは機械で効率的に製造しつつ、味の決め手となる大切な部分は「手作業」で行うのがこだわり。台湾風胡椒餅では、砂糖水を付けてからゴマを付ける作業を手で行っています。水ではなく砂糖水にすることで、ほんのり甘い風味もプラスされるそうですよ。
台湾風胡椒餅を開発したのは、製造本部 製造部の部長 大橋尚史さん。「現地の台湾の胡椒餅を再現したい」という想いで、蒸してから、焼き上げるという手間をかけています。そのため、皮の外はカリッ、中はふわっ!できれば購入後は電子レンジで温めてからオーブントースターで焼いて食べると、よりおいしく食べられます。
台湾風胡椒餅はしっかりとした味付けなので、台湾茶と一緒に味わうのが一押しです。「成城石井 凍頂烏龍茶(500mL 161円)」と「成城石井 茉莉花茶(500mL 161円)」はペットボトルで、会社にも持って行きやすいのが魅力。個人的には台湾風胡椒餅と一緒に、ジャスミンの華やかな香りに癒やされる「成城石井 茉莉花茶」