月を愛で、アフヌンを満喫。「ホテル雅叙園東京」で楽しむ雅な秋の一日
「紅葉(かぼちゃのタルト)」「和栗のパウンドケーキ」「プレーンスコーン」。「紅葉(かぼちゃのタルト)」は生野料理長が感動した六甲山の紅葉を小さなタルトで表した美しいスイーツです。そして「和栗のパウンドケーキ」では、ごろっと入った栗で「半月」を表現。かぼちゃや栗といった秋の味覚を楽しめるのも、このアフタヌーンティーの魅力です。
下段は満月を思わせる「かぼちゃと海老の白玉 みたらし風」など、ホテル雅叙園東京の西洋料理チームが手がけたセイボリー3種。鶏のブイヨンと栗のムースが口の中で溶け合う「栗のムース トリュフ風味」や、ふわふわ食感の「じゃがいものクレープスフレ イタリア産キャビア添え」は、一口で幸せになれるおいしさでした。スイーツ&セイボリーは「ムーン・スマイルティー」や「月見はうじ茶」など、10種類以上のコーヒー・紅茶とともに楽しめます。
月を愛で、美食を楽しみ、秋らしいひとときを満喫できる「ホテル雅叙園東京」。
月アフタヌーンティーの料金は6,600円で、企画展「月百姿×百段階段~五感で愉しむ月めぐり~」チケット付きプランは8,200円です。友達と一緒に楽しむのはもちろんのこと、一人で芸術やアフタヌーンティーを心ゆくまで堪能するのもおすすめ。