くらし情報『資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェに秋本番の和栗やかぼちゃ・紅芋を使ったデザートが勢ぞろい』

資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェに秋本番の和栗やかぼちゃ・紅芋を使ったデザートが勢ぞろい

ひと口ずつ色々とお楽しみいただけるデザートです。

資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェに秋本番の和栗やかぼちゃ・紅芋を使ったデザートが勢ぞろい

今月の資生堂パーラー物語(コーヒーまたは紅茶またはハーブティー/カップサービス)
2,700円 (税込)

こちらひと皿の上には、色鮮やかな“新橋色”のフルーツポンチにさまざまなフルーツを入れて。その他マロンの焼き菓子、ほうじ茶のブリュレ、抹茶のムース、季節のフルーツを添えています。資生堂パーラー定番のパフェをミニサイズでご一緒にお楽しみをいただける今月のデザートプレートです。

■新橋芸者と資生堂パーラーのお話
資生堂パーラーの歴史は、1902年に資生堂調剤薬局に設けられたソーダ水やアイスクリームを製造販売する日本で初めての「ソーダファウンテン」から始まります。創業当時からのお得意さまは新橋の芸者衆。そのご縁は深く、ソーダ水一杯に化粧水の「オイデルミン(1897年発売)」を景品として付け、酔客の喉の渇きを癒す最上の飲み物として宣伝し、銀座の一大名物として大当たりしたといわれています。店内には、三味線のお稽古の行き来の合間にソーダ水でひと息つく芸者さん用に三味線置き場を作ったエピソードなども残っています。


■新橋色
日本の伝統色でもある明るい緑がかった青色。

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