くらし情報『国際化した小さな温泉街「野沢温泉村」へトリップ』

2019年3月18日 00:00

国際化した小さな温泉街「野沢温泉村」へトリップ

国際化した小さな温泉街「野沢温泉村」へトリップ


国際化した小さな温泉街「野沢温泉村」へトリップ


国際化した小さな温泉街「野沢温泉村」へトリップ


「野沢温泉ロッヂ」に泊まってみた

「野沢温泉ロッヂ」では、ミカコさんという女性が出迎えてくれる。周辺の情報や、雪山への情報を丁寧に教えてくれて、一安心。この日は、外国人観光客で満室だった。野沢温泉スキー場の長坂ゴンドラ近くに位置する好立地ということもあり、特に冬の時期は新雪、パウダースノーの“JAPOW”(Japan powder snowの略称)を求めてオーストラリアやアジアから来日する人たちが年々増えているとか。

朝食のサービスもあり、ミカコさんが作る特製のオムレツは絶品だった。

野沢温泉の“外湯めぐり”を楽しんでみる

「野沢温泉ロッヂ」から徒歩約5分ほどで温泉街へ。温泉街には、江戸時代から“湯仲間”という制度によって守られてきた13ヵ所もの外湯が点在し、中でも街の中心にある「大湯」は江戸時代の趣を現在に伝える美しい湯屋建築として野沢温泉のシンボルともなっている。その「大湯」には薬師三尊を、その他の湯には十二の神将を奉り、今でも野沢温泉の湯守り仏として親しまれている。
それらの温泉をめぐるのが“外湯めぐり”だ。

国際化した小さな温泉街「野沢温泉村」へトリップ
大湯

“外湯めぐり”をスタート! !

まずは、「麻釜温泉公園 ふるさとの湯」

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