くらし情報『日本橋三井ホールで最後の開催、「アートアクアリウム」過去最大規模でいよいよ開幕』

日本橋三井ホールで最後の開催、「アートアクアリウム」過去最大規模でいよいよ開幕

の巨大金魚鉢シリーズの3作品と、蓮をモチーフとした約4メートル四方の荘厳な作品「ロータスリウム」を初めて同一会場に展示するなど、現在までの集大成となる代表的な作品計20点が登場。作品を彩る金魚の数は合計1万匹を超え、作品数、金魚の数ともに過去最大規模で展開。光と音がリンクしてより作品の世界観や幻想的空間に浸れる新しい演出方法も加わり、盛大にフィナーレを飾る。

日本橋三井ホールで最後の開催、「アートアクアリウム」過去最大規模でいよいよ開幕
「ロータスリウム」(日本橋三井ホール)
夏の季語でもある蓮に着想を得て生まれたアクアリウム「ロータスリウム」は、四方約4メートルにもおよぶ巨大な本展初公開作品である。大きく美しい花を咲かせるために濃い泥水を必要とする蓮。どんな苦境や困難を乗り越え咲かせた花でも4日目には散ってしまう、そんな美しくも儚い生き様を金魚と重ね合わせ、新たに生み出した華麗で優美な作品だ。


日本橋三井ホールで最後の開催、「アートアクアリウム」過去最大規模でいよいよ開幕
日本橋三井ホール初登場作品「ジャグジリウム」

まるで水の塊に身を委ねる様なジャグジーをモチーフにした「ジャグジリウム」は、日本橋三井ホール初登場の作品。他にも京都の伝統工芸品である京友禅と3D プロジェクションマッピングを融合させた「キモノリウム」、鏡面効果をもつ三角柱のアクアリウムを積み上げた「アクアゲート」

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