くらし情報『防災・災害時、Twitterはどう活用された? 初開催の「FUKKO STUDY」【レポート】』

2019年12月18日 10:00

防災・災害時、Twitterはどう活用された? 初開催の「FUKKO STUDY」【レポート】


一方、457万人ものフォロワー数を抱えるローソン公式ツイッター(通称、ローソンクルーあきこちゃん)の管理・運営担当の白井氏からは、台風19号上陸に際し、店舗休業の告知を公式ツイッターから行った経緯と反響への振り返りが語られた。異例ともいえる店舗休業を事前に決めた判断について、新商品のプロモーションやキャンペーン告知が中心の公式ツイッターで、防災・災害情報をツイートすることへの是非、ホームページとツイッターの使い分けなど、試行錯誤する中で見えてきた、企業アカウントが担う新たな役割について話し合った。

台風19号の影響により12日9時現在関東地区を中心に435店舗の休業を予定しています。台風接近に伴い今後も休業店舗が増える見込みです。お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。なお、台風関連の店舗情報は分かり次第公式Twitterにてお知らせ致します。#ローソン

— ローソン (@akiko_lawson) October 12, 2019
防災・災害時、Twitterはどう活用された? 初開催の「FUKKO STUDY」【レポート】


セッション#3では、窪田優希(長野県災害対策本部室総括・調整担当)氏が登壇し、「台風19号、長野県防災がTwitterで行ったこと」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.