GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
』が掲出されている。
出町桝形商店街のアーケードに掲出されているジュアナ・マリ(Joana Choumali)『京都―アビジャン(Kyoto-Abidjan)』/Photo by Takeshi Asano
ココ・カピタン( Coco Capitán)『Ookini」(@大西清右衛門美術館 @ASPHODEL @東福寺塔頭・光明院)
ココ・カピタン『Ookini」「ASPHODEL」での展示
ココ・カピタン『Ookini」光明院での展示風景
この「DELTA」のアーティストレジデンスに昨年10月から2ヶ月にわたり滞在し、作品を制作したココ・カピタン(Coco Capitán)は八竹庵の近くにある「大西清右衛門美術館」、祇園のお茶屋の一角にあるギャラリー「ASPHODEL」、昭和を代表する作庭家・重森三玲作の日本庭園をのぞむ「東福寺塔頭・光明院」の3会場で展示を行っている。ロエベ財団とハースト婦人画報社が支援した今回の「Ookini」展は京都で出会った高校生や舞妓、狂言師など10代の若者たちをフィルムカメラで撮影した作品。400年続く千家十職の釜師の未来を担う少年のドキュメント(大西清右衛門美術館)