くらし情報『GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1』

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1

や花園禅塾の映像(東福寺塔頭・光明院)など日本の伝統的文化のルーツを探る視点が、日本人からみても興味深い。

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
東福寺塔頭・光明院で行なわれているココ・カピタン( Coco Capitán)『Ookini』/Photo by Kenryou Gu

ロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)『Escapism(エスカピズム)』(@嶋臺ギャラリー)

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
嶋臺ギャラリーでのロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)の『Escapism(エスカピズム)』展
GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
Making-of Escapism, 2022 (various Swiss coffee-cream lids)

御池通りに面し、美しい水を湛えた井戸を持つ嶋臺ギャラリーで開催されているのは1984年生まれのスイス出身の写真家ロジャー・エーベルヘルト(Roger Everhard)の『Escapism(エスカピズム)』という作品。世界的な観光名所の写真が印刷されたコーヒーフレッシュの蓋を剥がしてコレクションするというスイス人の娯楽習慣を、自身のコロナ禍のステイホームのなか、高解像度でそれを接写し、ポップな解釈で再提示してみせている。

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