くらし情報『GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1』

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
京都文化博物館で行なわれておるマベル・ポブレット(Mabel Poblet)『WHERE OCEAN MEET』/Photo by Takeshi Asano

『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』(@京都芸術センター)
GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
2016年10月25日、ザンジバル島ムユニビーチ沖のインド洋にて、水泳とレスキュー活動を学ぶキジニ小学校の生徒たち/© Anna Boyiazis

明治2(1869)年に開校し、国の有形文化財に登録されている明倫小学校は戦前の小学校建築をそのまま残し、京都芸術センターとして多彩なプログラムが開催されている。KYOTOGRAPHIEでは『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』展を開催。コロナでロックダウン中の自宅で学校に通える日まで髪を切らないという行動を起こした少女やタンザニアのインド洋で水泳と救助の訓練を行う小学生など世界各地の女性や少女。そのコミュニティのレジリエンス(回復力)を、13カ国の17人の写真家が作品を通して伝えている。

GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
京都芸術センター『世界報道写真展/レジリエンスー変化を呼び覚ます女性たちの物語』/Photo by Takeshi Asano

ジュアナ・マリ(Joana Choumali)

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