GWは京都でアート散歩、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023」「跳躍するつくり手たち」+1
は祇園祭の鉾町の空き地を利用した『BREAKING WALL』という作品を発表。京都の窯元や陶芸家の協力を得て集められた陶磁器とその破片を使用したインスタレーション映像作品を発表している。
開催概要
第11回「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」
期間:2023年4月15日(土)~2023年5月14日(日)
料金:6,000円(学生3,000円、税込み)のパスポートチケットで、ほぼすべての展覧会に入場が可能。
平日限定パスポート4,500円(土曜・日曜・祝日を除く、平日のみ利用可能。詳細は公式ウェブサイトから確認)
KYOTOGRAPHIE公式サイト(https://www.kyotographie.jp/)
アートとラグジュリーをつなぐ「跳躍するつくり手たち」展(@京都市京セラ美術館 新館・東山キューブ)
海外ラグジュアリーブランドの勢いが止まらない。その勢いを支えるのはデザイナー・シャッフルの妙だけではなく、共通しているのは品質を守る職人たちの技術だ。トランクメーカーとしてのアトリエの矜持を示すルイ・ヴィトン、創設77年のクチュールメゾンとしてのサヴォアフェール(匠の技)