ヘネシー X.Oの150周年記念ボトルは、建築界の巨匠フランク・ゲーリーとのコラボレーション
RISING HEAT(眩い灼熱)
じっくりとオーク樽で熟成させたオー・ド・ヴィー(原酒)の複雑な味わいが、強く立ち昇る魅惑的な熱い感覚とともにゆっくりと口の中に広がる。
SPICY EDGE(際立つスパイス)
スパイシーさが際立つ。微かなチョコレートのニュアンスと絡み合ったピリッとした感覚が唇から口の中へと広がる。
FLOWING FLAME(流れるフレア)
暖かい波が押し寄せ、やがて静まると、口の中にまろやかな感覚が溢れる。豊かさ、官能を感じる。
CHOCOLATE LULL(チョコレートのふくよかさ)
徐々に親しみのある味わいに気づく。それは濃厚なダークチョコレートのふくよかな味わい。微かに甘く、絹のような滑らかさ。
WOOD CRUNCHES(オークノート)
バニラを含んだオークノートが突然訪れる。その大胆かつ複雑な味わいは強い存在感を示すも、姿を消す。
INFINITE ECHO(永く続く余韻)
消え行くオークノートは永く続く余韻に残る。オー・ド・ヴィー(原酒)のブレンディングや長期熟成のプロセスの複雑さのように、様々な味わいと感覚はまるで終わりがないかのように共鳴し合う。