セイコー創業140周年を記念した、クレドール「叡智II」瑠璃色磁器ダイヤルモデルが登場
以降、服部金太郎の先見の明と独自の経営理念により、服部時計店は日本の時計産業の礎を築きました。
1974年にセイコー初の高級ドレスウオッチブランドとして誕生した<クレドール>は、フランス語で「黄金の頂き(CRÊTE D’OR)」を意味し、1974年の誕生以来、「身に着ける歓び」をテーマとして日本の美意識と精緻を極めた匠の技により、厳選された素材に名工の技術を注ぎ込み、その美しさと品質を守り続けています。
今回は、<クレドール>を代表するマスターピースとして世界中から高い評価を得ている「クレドール 叡智(えいち)II」をベースに、創業140周年を記念して、叡智IIでは初めてのカラーダイヤル、瑠璃色磁器ダイヤルモデルを発売いたします。
《商品特徴》
「叡智」は、<クレドール>が長きにわたって培ってきた高度な技能と先進技術、日本人の感性に訴える繊細な美しさの融合として2008 年に発売されました。マイクロアーティスト工房(※1)の卓越した技能によって生み出され、日本人の感性に訴える繊細な美しさを突き詰めた“ 究極のシンプリシティー” を体現しています。その「叡智」が、より美しく進化して2014年に誕生し現在に至る、二代目のモデルが「叡智II」