2017年8月7日 21:00
フー・ファイターズの歴代アルバムを“ジャケ弁”と共に紹介 - CDジャケットが弁当に!?
さらに、同じく銃型にカットした焼き海苔を重ね、すりごまを振り掛けた。アルバムのタイトルの文字も、焼き海苔で描き、ファーストアルバムそっくりな姿を作り出している。
「ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ」
1997年リリースの「ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ」では、ヘヴィでパンキッシュなサウンドとポップなメロディが両立した、その後のフー・ファイターズを感じさせるサウンドを聴くことができる。ロック・アンセム「モンキー・レンチ」、永遠の名曲「エヴァーロング」、ライヴの定番「マイ・ヒーロー」など名曲揃いの2ndアルバムだ。
「ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ」をモチーフにした“ジャケ弁”では、白米の上に焼き海苔を敷き詰め、その上に半分に切った大小異なるサイズのうずらの煮卵を並べ、印象的な球体のモチーフを再現した。また、球体同士をつなぐ直線的なラインには、ゆでた蕎麦を用いて。真っ赤な「Foo Fighters」も、パプリカを切り抜き見事に弁当の上で蘇っている。
「ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ」
グラミーを初受賞した3rdアルバム「ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ」。