くらし情報『ウディ・アレン監督映画『女と男の観覧車』ケイト・ウィンスレット主演 - 男女の恋と欲望を美しく描く』

2018年3月10日 08:05

ウディ・アレン監督映画『女と男の観覧車』ケイト・ウィンスレット主演 - 男女の恋と欲望を美しく描く

ジニーに振り回される夫のハンプティは、脚本家、ミュージシャンの顔を持つジム・ベルーシ。ハンプティの娘キャロライナは、『マレフィセント』のジュノー・テンプルが演じる。

また、撮影監督は、『地獄の黙示録』などで3度のアカデミー賞を受賞したヴィットリオ・ストラーロが務め、明るい日常に潜む危険を、コントラストを効かせて美しく表現した。

ストーリー
時は1950年代、主人公のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、元女優で、今はコニーアイランドの遊園地にあるレストランで、ウェイトレスとして働いている。再婚同士で結ばれた、回転木馬の操縦係を務める夫のハンプティ(ジム・ベルーシ)、そして自身の連れ子と観覧車の見える部屋で暮らしている。実は彼女は夫に隠れて、海岸で監視員のアルバイトをしているミッキー(ジャスティン・ティンバーレイク)と付き合っていた。平凡な毎日に失望していたジニーは、脚本家を目指すミッキーとの未来に夢を見ていた。だが、ギャングと駆け落ちして音信不通になっていたハンプティの娘キャロライナ(ジュノー・テンプル)が現れたことから、すべてが狂い始める。
【作品詳細】
『女と男の観覧車』
公開日:2018年6月23日(土)

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