2018年6月27日 06:05
映画『さよならくちびる』小松菜奈、門脇麦、成田凌出演で複雑な三角関係を描く音楽ロードムービー
ハルに恋するローディには『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』の成田凌が出演するなど若手の注目俳優が揃う。監督は『月光の囁き』『害虫』『どろろ』『抱きしめたい-真実の物語-』と、数々の作品を世に送り出してきた塩田明彦監督で、キャリア初音楽映画。
劇中のギターデュオ「ハルレオ」メジャーデビュー!
小松菜奈と門脇麦が担当する劇中のギター・デュオ「ハルレオ」のメジャーデビューが決定。2019年5月22日(水)にに主題歌「さよならくちびる」をリリースする。またこの楽曲は、秦基博によってプロデュースされている。
公開されたMV「さよならくちびる」の監督を務めたのは、米津玄師の代表作「Lemon」のMVも務めた山田智和。作品の世界観、そして純粋無垢な彼女たちの美しさを捉えた映像作品に仕上がっている。
あいみょんも参加
なお劇中の挿入歌であり、シングル「さよならくちびる」に収録される「誰にだって訳がある」「たちまち嵐」は、その作詞・作曲をあいみょんが手掛けている。
『さよならくちびる』あらすじ
音楽にまっすぐな思いで活動する、インディーズで人気の女性ギター・デュオ「ハルレオ」のレオ(小松菜奈)