くらし情報『映画『糸』中島みゆきの名曲が映画に、菅田将暉×小松菜奈W主演で描く男女2人の壮大な愛の物語』

2019年6月13日 11:20

映画『糸』中島みゆきの名曲が映画に、菅田将暉×小松菜奈W主演で描く男女2人の壮大な愛の物語

そして原案・企画プロデュースは、『黄泉がえり』、『余命1ヶ月の花嫁』などの平野隆、脚本は『永遠の0』の林民夫が手掛ける。

また、作品を彩る音楽は、東京事変の復活で2020年早々に話題をさらった亀田誠治が担当している。

『糸』ストーリー
―めぐり逢う、ふたつの物語。
13歳、初恋。二人は遠く引き離された。
21歳、再会。過ぎた時間は取り戻せなかった。
31歳、現在。
もし、もういちどだけ、あなたとめぐり逢えたなら…。

平成元年生まれの高橋漣と園田葵。北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。そんなある日、葵が突然姿を消した。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。その直後、葵は、母親に連れられて北海道から移ることになった。
漣は葵を見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された…。

それから8年後。地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。

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