2019年7月25日 17:45
東急百貨店の新業態が渋谷スクランブルスクエアに出店 - 東横店は20年3月で終了、地階食品売場は継続
“味覚の魔術師”と称される「フィリップ・コンチティーニ」の2号店にも注目。新たなクリエイションとなる「ブラウニー」は、口に入れた時のチョコレート生地の贅沢さと独特な食感、そしてアクセントの塩が絶妙なマリアージュを繰り広げる。
さらに、同フロアには、ル・ショコラ・アラン・デュカスも出店。産地とその個性が生かされた、カカオ豆本来の味わいを楽しめるボンボンショコラやタブレットなどを用意する。デザート・サロンも併設されているので、ゆっくりアラン・デュカスのショコラの世界を味わえそう。
カラット 東急フードショーエッジ
「カラット 東急フードショーエッジ」では、ギフトにも適した注目スイーツを揃えた。関東初、商業施設初などを含めて11ショップとイベントスペースが入居する。
渋谷初となるのは、ベイクの展開するバターサンド専門店「プレスバターサンド」や、2018年に新宿に1号店をオープンしたチーズスイーツ専門店「ナウオンチーズ」など。
また、「カラット 東急フードショーエッジ」では、人気パティスリーが多数出店するのも魅力。長野・信州安曇野発のりんごと花のスイーツ店「アップル&ローゼス」